パッキアオ弟計量失敗 暴走失格負け

2006年11月18日07時50分
パッキアオ弟計量失敗 暴走失格負け

 16日(現地時間)西岡利晃(帝拳)が出場したラスベガス、ハードロック・ホテルのリング、メインでWBC・S・フェザー級3位ボビー・パッキアオ(比)が同23位エクトル・ベラスケス(メキシコ)と12回戦を行った。

 当初パッキアオの保持するWBC米大陸王座が争われるはずだったが、計量でリミット3ポンドオーバーし無冠戦に(ベラスケスは129ポンドでパス)。3回ダウンを奪ったパッキアオだが、ローブローで減点。5回、またも低打で2度目の減点を喫したパッキアオに昨年、兄マニーにKO負けしているベラスケスも打ち返して試合は拮抗。終盤また低打の注意をうけたパッキアオは11回、また同じ反則を犯し、ベラスケスは悶絶。主審は躊躇なくパッキアオの失格負けをコールした。タイムは2分56秒。スコアシートはパッキアオが僅差の2-1でリードしていた。
 同じリングではモズリーと戦った元ウェルター級上位ランカー。ホセ・ルイス・クルス(メキシコ)が打撃戦を制してアーシャーク・テリメリスクチャン(米)に3-0判定勝ち。スコアは78-74 が2者に77-75 。