番狂わせ 1位武本負傷判定負け

2006年11月23日20時34分

神戸でアップセットーー王座再挑戦を目指す日本フェザー級1位、武本在樹(千里馬神戸)が23日、地元神戸サンボーホールでノンタイトル10回戦に臨んだが、無名の児島芳生(明石)に7回負傷判定負けした。

 偶然のバッティングで出血した武本の左マブタ傷が悪化し、7回に続行不可能と判断されたもの。7回を含むスコアは76ー75、78ー76、75ー76の2-1で児島を支持していた。試合は初回から打ち合いの多い展開。武本は好打でダメージを与えたものの、エネルギッシュな児島の手数に押され気味で、ロープを背負うシーンも多かった。ダウンはともになし。
 殊勲の児島(26)は、2000年デビュー。勝ったり負けたりを繰り返していたが、この日の勝利で8勝2KO7敗2分と、ようやく勝ち越した。
 この日は武本兄弟は結果を残せず、セミのS・フェザー級8回戦に出場した在樹の弟・康樹は福原寛人(江見)と引き分けている。同じくS・ライト級8回戦で、西尾彰人(姫路木下)は大崎丈二(ウォズ)に僅差ながら3-0の判定勝ちを飾っている。