モズリー5年ぶりウェルター級王者

2007年02月11日22時21分

 3階級制覇王者シェーン・モズリー(米)が2002年1月以来約5年ぶりにウェルター級王者に復帰した。10日(現地時間)ラスベガスのマンダレイベイ・ホテルで挙行されたWBCウェルター級暫定王座決定戦でモズリーは元WBA同級王者ルイス・コラーゾ(米)に3-0の判定勝利を飾った。
 前半左ストレートを浴びせるなど抵抗したサウスポー、コラーゾに対しモズリーは持ち前のスピードを生かして中盤からペースを掌握。右を武器にポイントを上げ、終盤11回にはダメ押しのダウンを奪って勝負を決定づけた。スコアは浦谷信彰(日本)118-109 、バード(米)119-118 、フォード(米)118-109 と大差でモズリーを支持した。
 フロイド・メイウェザーがデラホーヤ戦で防衛戦ができないため設けられた暫定王者に就いたモズリーは「ウェルター王者に返り咲けてとてもハッピー。コンディションをキープして6月頃にリングに立ちたい」とコメントした。
 同じリングで行われたWBC・S・ライト級挑戦者決定戦は元WBA王者ビビアン・ハリス(米)がフアン・ラスカーノ(米)に115-112 が2人に114-113 のスコアで判定勝ちを収めている。(三浦勝夫)