亀田兄、次戦の相手は12位モラレス

2007年02月20日14時27分

  20日、東京・新宿にある協栄ジムでWBA世界フライ級1位亀田興毅が行う次戦(3月24日、両国国技館)の対戦者が発表された。相手となるのはWBC世界フライ級12位のエベラルド・モラレス(30歳=メキシコ)。28勝20KO11敗2分1NCのオーソドックスな右ボクサーファイターだ。昨年6月にポンサックレックのWBC世界王座に挑んだ経験を持ち(これは出血による4回TKO敗)、現WBC米大陸同級王者でもある。
 会見では金平桂一郎会長が「それなりの相手をと思い、主要4団体のランカーにオファーしたが3人に断られた」と、決定まで長引いた経緯を説明。フライ級復帰初戦となる亀田は「パンチ力とパワーをみせたるよ。久々のフライやし予告しよか、3回」とKOラウンドを宣言した。これはポンサックレックがモラレスを退けたラウンド(4回)を意識したもの。「俺はポンサクしか狙ってない。あいつがカオサイ・ギャラクシーみたいに19度防衛して、20度目で俺がツブす」とターゲットの名を挙げて青写真を描いていた。
 なお試合チケットはローソンなどですでに発売中。当日のテレビはTBSで午後7時より放映。