仁木がタイ選手をKO 予定選手来日せずセミの相手と対戦

2007年05月27日22時31分

 27日北九州市の西日本総合展示場で行われたバンタム級10回戦で、地元出身の仁木一嘉(FUKUOKA)が登場、タイのペットプーパー・シットプラガーイファーに4回KO勝ち。3回まで毎回ポイントをリードした仁木はこの回、開始直後に猛攻し、ボディー攻めでダウンを奪った。タイ選手はフラフラと立ち上がったものの、レフェリーは続行不能と判断してそのままカウントアウトしたもの。
 元世界フェザー級王者で今はFUKUOKAジム会長となった越本隆志さんの3度目の興行。「まだ慣れないことも多く、大変です」というが、今回も難問が待ち構えていた。仁木は当初クロンチャイ・ソーティアクブン(タイ)と対戦を予定していたが、この選手が出国できなかったため、急きょ予定変更。セミの8回戦で日本S・フライ級11位・大庭健司(FUKUOKA)と対戦することになっていたペットプーパーと契約し直し、仁木が対戦することに。このため大庭(昨年度全日本S・バンタム級新人王)の試合はキャンセルとなった。
 仁木はこの日の勝利で21戦17勝7KO3敗1分。