明日、東洋S・フェザー級戦-内山、フセイン計量パス
2007年09月07日15時18分

8日、後楽園ホールで行われる東洋太平洋(OPBF)S・フェザー級王座決定戦の計量が行われ、内山高志(ワタナベ)がリミットの58・9キロ、ナデル・フセイン(豪)が58・7キロでパスした。
アマ王者からプロ転向、8戦目でタイトル獲得のチャンスを得た内山は「暑い夏でしたがしっかり練習できてコンディションは上々です。フセイン? ビデオで観るより濃い顔ですね(笑)。特に威圧感はなかったですが、精悍で気合いを感じました。とにかく勝ってタイトルを手にすること。KOはチャンス次第ですね」と初挑戦に格別のプレッシャーもない様子で語った。また内山の洪トレーナーも「試合だからどうなるか分からないが、内山の調子はいいです。フセインはレベルの高い選手で、間違いなく内山のキャリアの中で最強でしょう。しかし内山もレベルは高い。まずは自分のペースで試合をさせたい」。フセインは昨年9月に来日し、榎洋之とOPBFフェザー級タイトルを争って判定負けしているが、キャリア中の敗戦は榎の他にマニー・パッキアオ、オスカー・ラリオス、スコット・ハリソンだけ。43勝27KO4敗の本物フセインを攻略すれば、内山にはOPBF王座が手に入るだけでなく、その上の視界も開けてくる。