リナレスと戦ったララが試合で重体

2007年10月18日15時07分

 今年2月、現WBCフェザー級王者ホルヘ・リナレス(帝拳)と対戦したパナマ人ラミロ・ララが試合後、意識を失って緊急入院し、安否が気づかわれている。
 ララ(26歳)は13日(現地時間)パナマのコロンで同国のアーバイン・ベリーを相手に保持するパナマ・フェザー級王座の2度目の防衛戦に臨んだ。試合は激戦となり、2回ダウンを喫したララが7回に倒し返す。しかし9回、ベリーが攻勢をかけ、主審が試合を止めた。
 ダメージを受けたララは倒れ入院。脳に血腫があることが確認されているが、まだ手術は行われていない。現地からの情報ではララの容態は予断を許さないものの、いくぶん回復に向かっており、今後のリアクションを見てメスを入れるかどうか医師団が決断するという。相手のベリーもダメージが残り、大事をとって病院で検査を受けたほどだった。