メイウェザー、オバマ候補応援は実現せず

2007年10月27日14時23分

 来年の米国大統領選挙に民主党から立候補を表明し、アフリカ系米国人として初の大統領をめざすバラック・オバマ上院議員の応援キャンペーンにフロイド・メイウェザーが一役買うというニュースが流れた。しかし都合により、中止となってしまった。
 デラホーヤに勝って知名度をアップさせたメイウェザーは、最近でも「ダンシング・ウイズ・ザ・スターズ」というTV番組に出演し、話題となった。またメイウェザーは慈善活動に熱心なことでも知られる。そこで同じアフロアメリカンのオバマ氏の強力な助っ人として名前が挙がっていたのだ。
 ところがメイウェザーには以前、家庭内暴力容疑で起訴された過去があり(判決は無罪)、重要な選挙を控えたオバマ氏陣営がイメージダウンを懸念して二の足を踏んだといわれる。これに対してメイウェザーの相談役レオナード・エレーベ氏は「フロイドはオバマ氏のファンだけど、正式なサポーターというわけではない。フロイドは政治には踏み入れないんだ」と裁判沙汰が影響したことを否定している。
 いずれにせよ、大統領選挙に駆り出されそうになるメイウェザーは超セレブの一人になったと言えそうだ。