ボクシング協会が山木ジムの加盟認める

2007年12月24日07時13分

 日本プロボクシング協会(JPBA=原田政彦会長)は23日静岡県熱海市で開いた理事会で、全日本女子ボクシング協会(JWBC)を主宰してきた山木ジム(山木敏弘会長)の東日本ボクシング協会加盟を無条件で認めるという「大きな決断」(大橋秀行・東日本ボクシング協会々長)に踏み切った。
 日本ボクシングコミッション(JBC)とJPBAは先に女子プロボクシングの公認を決め、来年2月にプロテスト、4月にも公式試合をスタートすることにしているが、既存団体と対立関係となるのかどうかが注目されていた。
 今回の決定に際しては、JPBAは女子プロボクシングのパイオニアとして10年近く活動してきた山木氏の実績を評価し、通常の加盟金(チャンピオン経験者でなければ700~1000万円)などを求めず協会に迎え入れる。同時に、すでに活躍中のライカら山木ジム所属の実力者らがそのまま参加できる。JBC管轄下の女子プロボクシングは、低レベルからのスタートを切らずにすむという“実利”を取ることにもなる。山木ジムは女子ボクシングの専門ジムとして活動する。