武本在、世界10位セーンヒランと分く
2008年03月20日20時46分
20日、神戸サンボーホールで日本フェザー級4位武本在樹(千里馬神戸)がWBC世界S・バンタム級10位のセーンヒラン・シンワンチャー(タイ)にアタックした一戦は三者三様のドロー。惜しくも世界ランカーから勝利は奪えなかった。武本在は2回に右でセーンヒランをダウンさせる好スタート。しかし相手がプレスを強めた中盤は左リードの差し合いでポイントを失った。それでも最後までよく動き健闘した結果、スコアは96-93、93-96、96-96。試合後は「指示通りに戦えた」と言う一方で「何か、悔いが残るね」と複雑な表情だった。武本在は22勝12KO7敗2分。セーンヒランは21勝15KO1敗1分。
またこの日はほかに千里馬神戸ジムのトップ級選手が出場し、武本在の弟・康樹(日本フェザー級5位)は大庭宏之(西遠)に8回判定勝ち。日本S・バンタム級3位玉越強平はサウスポーの松村勝(ウォズ)を2回に見事な右ストレートで倒した末TKO勝ち。ジェロップ・メルカド(比)はジェーンスック・サックブンタム(タイ)を初回KOに仕留めた。
1部のメインを張った日本L・フライ級7位の戎岡淳一(明石)はタイ・ミニマム級5位トンタイレック・ポーウォラシンに4回TKO勝ちした。