日本ノーランクの大久保が東洋太平洋王者に

2008年04月14日23時46分

14日夜の後楽園ホールのもうひとつのタイトル戦、東洋太平洋戦フライ級王座決定戦は8位の大久保雅史(青木)が韓国の鄭眞綺(同級4位)と粗っぽい打撃戦の末3-0判定勝ちし、こちらも新チャンピオンとなった。新王者長縄引退の後を受けて行われたこの決定戦は、無名の大久保が18歳の鄭とインファイトを展開。左ボディーなどでポイントをあげ、116-112、117-112、118-111のスコアで勝利した。大久保は日本ランク入り未経験のままの東洋王座到達だった。
この夜の前座にラインナップされた3位今宮佑介(古口)-4位金城智哉(ワタナベ)のフライ級ランカー対決8回戦は、金城が3-0判定勝ちしたものの最終回残りわずかで痛烈ダウンを喫しヒヤリとさせる内容。スコアは77-75が2者に77-74。もっともダウン以外は金城のほぼ一方的なペースで、次戦にもこの日のメインの勝者清水に挑むホープとしては良薬にしたいところだ。金城は15勝6KO1敗1分。
 またもうひとつの8回戦は元東洋太平洋L・フライ級王者・升田貴久(三迫)が田畑光輝(花形)に3-0判定勝ちした。
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