不敗宮崎、山田に負傷判定勝ち 大阪の試合結果

2008年11月24日22時46分

 24日夜、大阪府立体育会館第二競技場のメインは、日本Lフライ級11位・宮崎亮(井岡)が山田卓哉(真正)に9回途中負傷判定勝ちし、戦績を7勝3KO無敗2分とした。宮崎は序盤から右クロス、アッパーでペースを握った。食い下がる山田に対し、疲れをのぞかせたものの、脚を使い、5回にはスリップ気味ながらダウンもマーク。不慮のバッティングで負った山田の額の腫れが9回に続行不能と判断され、90-80、90-82、87-84の大差で勝利した。高校2年の夏にインターハイを制した経験のある宮崎は、試合後「今すぐにでもタイトルに挑戦したい」と意気込んでいた。一方、開設以来続いていた真正ジムの無敗記録はここでストップした。
 セミのSフライ級8回戦では日本Sバンタム級11位の橋詰知明(井岡)が内海俊忠(姫路木下)に6回TKO勝ち。左ジャブ、ストレートが冴える橋詰は6回開始早々に右を狙い打ち、内海をダウン。立ち上がったところを追撃しストップを呼び込んだ。橋詰は11勝6KO2敗2分。この日はほかに元高校選抜王者の上谷雄太(井岡)も西正隼(正拳)との8回戦に6回負傷判定勝ちした。