大橋6連続KO、再起戦の有冨はドロー 名古屋の試合

2008年11月30日18時30分

 30日愛知県産業貿易館にて行われた「SUPER FIGHT 23」(松田ジム主催)は中部の日本ランカー5人が出場。そのトップに行われた日本S・バンタム級8位 大橋弘政(HEIWA)と日本フェザー級8位 熊谷謙志(とよはし櫻)の日本ランカー対決は、両者一歩も引かない打ち合いから強い圧力で抜け出した大橋が、7回45秒、青コーナーに詰めての連打でTKO勝ち。これで大橋は6連続KO勝利を記録した。
 8月の東洋挑戦(負傷引分)以来の試合となる日本フライ級3位 有富康人(松田)は小山健太(とよはし櫻)と引き分けて再起戦を飾れず。スコアは77-76(有富)、78-75(小山)、77-77。
 セミファイナルでは日本L・フライ級5位の佐野友樹(松田)が元日本L・フライ級チャンピオンの増田信晃(駿河)と対戦し判定勝ち。終始試合をコントロールしていた佐野だが、7回、増田の右でダウン。しかし再開直後の連打で倒し返した。スコアは79-73、80-73、80-73。
 メインイベントでは日本ライト級8位の川瀬昭二(松田)が小木曽研二(塚原京都)と07年12月(負傷引分)以来の再戦を行い、4回1分6秒TKO勝ち。3回、左フックでダウンを奪った川瀬は、4回、右ストレート連打で再び小木曽を倒すとレフェリーはノーカウントでストップした。
 その他、前座の6回戦では昨年の西日本フライ級新人王 松浦克哉(松田)がドラゴン・ヨウスケ(F・I)を終始追い、判定勝ちで来年のランク取りに弾みをつけた。スコアは60-54、60-55、60-55。また国体L・ウェルター級を制した田村将道(三河)がプロデビュー戦で岡本幹人(不動野)を右クロスからの連打で1回41秒TKOに破り初陣を飾った。