地元青木が代役ロローナを倒す

2008年11月30日20時27分

 30日茨城県結城市民文化センターアクロスで行われたスーパー・ライト級 10回戦は、地元出身の闘将青木誠(グリーンツダ)がピンチヒッターで出場のベイビー・ロローナ(北陸イシマル)に3ラウンド52秒TKO勝ちを飾った。
 青木と対戦するはずだったタイ選手が、現在も続くバンコク空港の占拠騒動で飛行機が飛べず、来日できなかったため、前日福井県敦賀市から急きょ代役として呼ばれたのがフィリピン国籍のロローナ。3週間前の11月9日に地元リングでKO勝ちしたばかりだった。越本隆志、池仁珍、クリス・ジョンの世界王者らと対戦して判定まで持ちこたえたロローナだったが、この日はベストのS・フェザー級を3階級上回るウェルター級契約。リングに上がるのが精一杯だったか、青木の猛攻に2回に2度、3回にさらに1度ダウンされたところで、コーナーからタオルが投入され、KO負けとなった。
 勝った青木(29)は10勝7KO7敗2分。ロローナ(31)は42勝23KO23敗5分。
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